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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90637274

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  • 1. 「泳・漕 ・走」運動の省エネルギー化に向けた体系的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    鷲野 壮平 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究員

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード サイクリック運動 / トレーニングシステム / エネルギー消費量 / コーチング / 運動解析 / 酸素摂取量 / 水泳 / 自転車 / ランニング / エネルギー消費効率 / 運動学習 / 持久運動 / バイオメカニクス
    研究開始時の研究の概要 本研究では、運動強度―エネルギー消費量関係の傾きをエネルギー消費効率に関わる運動スキルと定義し、①各運動種目におけるエネルギー消費効率に関わる運動学的特徴量の抽出、②選手・コーチとの共創に基づく運動学習システムの構築、③運動学習システムを用いたエネルギー消費効率に対する介入効果の検証に取り組む。
    研究実績の概要 本研究は、基本的持久運動の「水泳、自転車、ランニング」を対象に、エネルギー消費効率の高い運動スキル獲得法の開発を目的としている。それを実現するために、運動強度とエネルギー消費量関係の傾きをエネルギー消費効率に関わる運動スキルと定義し、「①各運動種目におけるエネルギー消費効率に関わる運動学的特徴量の抽 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 2. ウェアラブル運動拡張デバイスによる運動獲得過程の可視化と最適化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分20020:ロボティクスおよび知能機械システム関連
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    田中 孝之 北海道大学, 情報科学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 人間拡張 / 人間機械システム / ウェアラブルデバイス / デジタルヒューマン
    研究開始時の研究の概要 運動戦略が最適化されていない未熟練者を対象者とし,また周期的な運動である走行動作と単発的な投球動作を対象動作として,人間拡張技術による運動戦略獲得の最適化を目指し,前述の学術的問いを解決するために,次の4つの課題に取り組む.
    研究実績の概要 人間機械システムにおいて,機械からの外力とヒトの内力の伝達過程(力学的連鎖)と運動への活用過程を明確化し,新たな運動戦略の獲得メカニズムを解明することを目的として,次の4つの課題に取り組み,それぞれ良好な成果を得た.
    現在までの達成度 (区分) 1: 当初の計画以上に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (10件 うち国際学会 3件)
  • 3. 解剖学的神経筋骨格モデルに基づく二足歩行生成の深層強化学習とその人類学応用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分45050:自然人類学関連
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    荻原 直道 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 歩行シミュレーション / 深層強化学習 / 歩行生成 / 順動力学 / 足部モデル
    研究開始時の研究の概要 ヒトの精密3次元神経筋骨格モデルを構築し、深層強化学習を活用してヒトの実3次元歩行運動を相応の精度で再現できる二足歩行運動の動力学的シミュレーションを構築することを目的とする。そして計算機内に再現する歩行の神経筋骨格系全体の振る舞いを解析することを通して、ヒトの二足歩行運動の神経情報処理と、ヒトの身 ...
    研究成果の概要 本研究では、精密3次元神経筋骨格モデルと深層強化学習を活用して、ヒトの実3次元歩行運動を再現できる二足歩行運動の動力学的シミュレーションを構築した。具体的には、97の感覚情報から22の運動指令を出力する深層ニューラルネットワークを構築し、運動制御の深層強化学習を試みた。その結果、実歩行データと必ずし ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (16件 うち国際学会 5件、招待講演 5件)   図書 (2件)
  • 4. 運動制御メカニズムのパラメトリック表現とその変容によるアクシデントの推定と予防

    研究課題

    研究種目

    若手研究(A)

    研究分野 知能ロボティクス
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    村井 昭彦 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 運動生成・制御メカニズム / バイオメカニクス / アクシデント推定・予防 / デジタルヒューマン / 運動力学解析 / 人間拡張
    研究成果の概要 本研究は、実験倫理上もしくは確率的に実験室で実現困難なアクシデントのシミュレーション・解析を実現した。実験室で得られるディープデータと運動制御メカニズムをパラメトリックによく表現するシンプルな運動表現モデルの関係を表現した多層式運動力学シミュレーションを開発し、平坦な走路の走行データから走路に段差が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (8件 うち国際学会 5件)   図書 (1件)   産業財産権 (2件 うち外国 1件)
  • 5. 超人スポーツのための個人別環境身体ダイナミクス同定技術と身体能力拡張技術の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 ヒューマンインタフェース・インタラクション
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究代表者

    持丸 正明 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 情報・人間工学領域, 研究センター長

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 環境身体ダイナミクス / 身体能力拡張 / 超人スポーツ / ヒューマンインタフェース / 身体環境ダイナミクス / インタラクション
    研究成果の概要 本研究は,幅広い身体特性の人が一緒にスポーツ参加できるシステム構築を目標として,環境身体ダイナミクスを解明して運動・感覚能力を拡張する技術を開発した.そして,開発した要素技術を組み合わせ,オーグメンテッド・スポーツ“超人ペナルティキック”,“LunaGBall”を開発,イベント等で発表した.トレーニ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (20件 うち国際学会 15件)
  • 6. 分散重み付き皮膚変形モデルを応用した関節・筋モーメントアームの非線形モデル

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 知能ロボティクス
    研究機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所 (2015)
    東京大学 (2013-2014)
    研究代表者

    村井 昭彦 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 人間情報研究部門, 研究員

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード デジタルヒューマンモデル / ヒトの運動計測・解析 / 体性感覚情報推定 / ボリューメトリック皮膚・筋骨格モデル / 体性感覚情報推定の精度向上 / 筋骨格モデリング / ヒトの運動・動力学計算 / 生理学的データ検証 / ポータブル運動計測
    研究成果の概要 本研究は,医療やリハビリ,スポーツ科学に展開されるヒトの運動解析や筋活動等の体性感覚情報推定技術のため,新しいデジタルヒューマンモデルを構築し計算アルゴリズムを開発した.クリエイティブ・コモンズライセンス下で用いることができるBodyParts3Dをもとにヒトの解剖学的形状を持つ皮膚・筋骨格モデルを ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (8件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)   備考 (1件)

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