研究課題/領域番号 |
21330179
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
|
研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松下 佳代 京都大学, 高等教育研究開発推進センター, 教授 (30222300)
|
研究分担者 |
石井 英真 神戸松蔭女子学院大学, 人間科学部, 講師 (10452327)
伊藤 実歩子 甲南女子大学, 人間科学部, 准教授 (30411846)
遠藤 貴広 福井大学, 教育地域科学部, 准教授 (70511541)
杉原 真晃 山形大学, 基盤教育院, 准教授 (30379028)
樋口 太郎 大阪経済大学, 経済学部, 准教授 (30413397)
樋口 とみ子 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (80402981)
松下 良平 金沢大学, 人間社会研究域学校教育系, 教授 (50209540)
|
研究協力者 |
本所 恵 , 日本学術振興会・特別研究員
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
キーワード | 教育方法 / 新しい能力 / ポスト近代社会 / リテラシー / PISA / パフォーマンス評価 / 真正の評価 / ルーブリック / OSCE-R / コンピテンシー / スタンダード / DeSeCo |
研究概要 |
ポスト近代社会において、初等教育から高等教育にいたるまで、さまざまな能力が、経済先進諸国で共通して教育目標に掲げられ、評価されるようになってきた。これらの<新しい能力>に共通する特徴を見出した上で、それを論じるための枠組みを構築した。さらに、それがもたらしつつあるカリキュラム・授業・評価などへの影響を、諸外国(アメリカ・北欧・オーストリア)での調査を通じて明らかにするとともに、算数・数学教育および理学療法教育でのパフォーマンス評価の開発研究を通してその形成・評価のあり方を提案した。
|