研究分担者
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- 賀 莉清
- 上海機械学院・学科主任
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- 凌 世徳
- 上海機械学院・学科主任
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- 戴 興慶
- 上海機械学院・研究所長
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- 吉沢 徹
- 研究者番号:80020387
- 東京農工大学・工学部・教授
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- 陳 林
- 華東工業大学・教授
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- 陳 離
- 華東工業大学・副教授
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- 周 鵬飛
- 華東工業大学・教授
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- 佐藤 勝昭
- 研究者番号:50170733
- 東京農工大学・工学部・教授
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- 小林 駿介
- 研究者番号:90015123
- 東京農工大学・工学部・教授
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- 梅田 倫弘
- 研究者番号:60111803
- 東京農工大学・工学部・助教授
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- 斉藤 忠
- 研究者番号:30215545
- 東京農工大学・工学部・教授
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- 梁 月山
- 上海機械学院・助教授
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- 史 大椿
- 華東工業大学・副教授
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- 陳 康民
- 華東工業大学・教授
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- 馮 偉亭
- 華東工業大学・副教授
研究課題基本情報(最新年度)
研究期間
1992年度〜1994年度研究分野
審査区分
大学協力
研究種目
国際学術研究
研究機関
東京農工大学
配分額
- 総額:4000千円
- 1992年度:1300千円 (直接経費:1300千円)
- 1993年度:1400千円 (直接経費:1400千円)
- 1994年度:1300千円 (直接経費:1300千円)
研究概要(最新報告)
光という技術を中心として電子技術,機械技術を結び付けて新たなる分野を形成しようというオプトメカトロニクスに関して,その概念を明確化し,さらに具体的な事例としていくつかの専門領域からのアプロ-チをはかろうという立場から本国際学術研究はスタ-トした。
その初年度にあってはオプトエレクトロニクス領域からの共同研究を行なうこととして,とくにその基板となる新素材の一つである超硬質膜のダイヤモンド薄膜の合成を目的とし装置の開発と薄膜の電子物性,機械物性の評価を行なった。また高機能性ソ-ラ-エレクトロニクスの確立のために計算機シミュレ-ションによる検討を中国側とともに実行し,また偏光解析の手段によって実験的な性能評価も行なった。日本側からは2名が上海を訪問してセミナ-を開き共同討議をするとともに,中国側からも2名が来日して薄膜電子物性の評価法や光高機能エレクトロニクスの現状と将来について講演し討論を行なった。
次いで2年目についてはオプトメカトロニクスへの機械工学,とくに精密計測工学からの検討を共同研究した。日本側は物体形状の精密計測に力点を置き,中国側は熱流体の計測および日中共同では物体の長さ測定や測定機器の性能評価を課題の中心に据えた。まず三次元形状の計測という観点からモアレ法およびパタ-ン投影法に関してシステムの完成をはかったが,このためには中国側からも研究結果のいくつかを提出してもらい実用性を高めることができた。また表面形状のミクロな計測を行なうために走査プロ-ブ顕微鏡の高精度化と実利用を目指した。日本側でシステムの開発を行なうとともに,中国側からは具体的に計測を行ないたいサンプルなどについて実際的なテストの希望が出され,適用の可否の検討が詳細に行なわれた。こうした議論を踏まえて,とくにウイナ-縞を利用した顕微鏡の改良が進展した。また討論にヒントをえることによって,ガラスのような物体の中の異方性をとらえる複屈折測定技術に関して新たなる試みを開始することとした。こうしたけっかについては日本側から2名が訪中し講演と共同討議を行なった。
中国側は熱流体を中心とした画像計測技術およびデ-タ処理法に関して2名が来日のうえで広く調査を行ない報告をまとめるとともに,日本における関連技術についても詳細に調査検討を行なった結果,多くの知見をえることができた。さらに画像技術の精度向上に欠かすことのできない光学部品類,とくにレンズ性能の評価技術については討論を行なった結果,今後の光学系評価に役立つ成果を得ることができた。
オプトメカトロニクスの概念は多面性をもつ融合技術であるために,最終年度はとくにエレクトロニクスの立場を中心とした研究調査を行なった。日本側は液晶および光磁気記録に力点を置き,中国側は精密位置決め素子および磁気光学効果に対象を絞った。その結果,磁気光学材料の特性を日中共通の調査研究の課題とし,さらに長さや角度の精密測定や液晶の性能評価についても意見交換を行なった。まず日本側の1名が上海に赴き,液晶ディスプレイ技術の現状と問題点について講演を行ない最新の動向について述べるとともに今後予測される状況や応用発展の方向性などについての討議をした。また中国側からは液晶ディスプレイに深く関連する技術である薄膜技術について現状が述べられ,互いに将来展望を含めた意見交換をした。さらに液晶応用に関連する基礎技術である電気光学効果については,液晶を中心としての理論的また実験的な検討をし,共同での研究をしめくくった。
さらに時間をおいて日本からさらに1名が同じく上海を訪問し,華東工業大学および関連する研究機関である上海冶金研究所において研究調査を行なった。
このようにして共同研究の結果に基づいての研究成果が着実に生まれたおり,液晶関連技術,光磁気効果物質の研究,ソ-ラ-エレクトロニクス,精密計測技術などにあって,数多くの論文が発表されるようになった。
8.1 Outline of Cooperative Activities
(1) Objectives Cooperative research work between sister universities on optomechatronics.
(2) Details Investigation based on information and opinion exchage and mutual visiting of researchers in the related fields.
(3) Forms International academic cooperation supported by Grant-in-Aid for International Scientific Research
8.2 Review of the Cooperative Activities
Excellent result has been gotten from the cooperative research over the three-year academic project. Optomechatronics is a new concept which covers wide range of technologies, and it consists of three main academinc and industrial fields su as optics, electronics and mechanical engineering. Reseachers in these three fields made investigations on their major topics by exchanging information and opinions each other. Main topics were :
・Solar electronics and thin film technology in electronics field,
・Liquid crystal technology and magneto-optical materials in optoelectronics field,
・Scanning probe microscopy and non-contact optical 3D measurement in mechanical engineering field.
8.3 Prospective in the Future Cooperation
Some kind of cooperation is expected to be continued by members in the related fields after the finish of this project.
このページのURI
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/04045022