研究課題
若手研究(B)
『播磨国風土記』『日本書紀』などの古代文献にみえる記念碑としての古墳を主な研究対象とし、古墳にまつわる伝承が記録化・視角化されるモニュメント空間を分析することで、地域社会の人々と史跡の関係についての歴史や、国家・王権と地域の人々が史跡に対して持つ認識の差について解明をおこなった。
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但馬史研究 31号
ページ: 1-22
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19720168