研究課題
基盤研究(B)
データベース分野では,当初はハードディスク内にデータを格納することが一般的だったが、2000年以降、中規模クラスの実用的なデータベースが計算機のメモリに納まるようになってきた。そこで本研究課題では、超大規模な単一実メモリ空間を持つ計算機に、二分決定グラフ(BDD)と呼ばれる巨大な圧縮データ構造を構築して、全てを高速アクセス可能なメモリ上に格納し、高速にデータベース解析処理を行う手法を提案し、その研究実用化を進める。
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