研究課題
挑戦的萌芽研究
UVナノインプリント法で表面微細周期構造を作り、スパッタ法で金属膜を付加する方法で放射率特性を変化させることに成功した。スパッタ源と正対する平面に200nmの厚みのAu金属膜ができる時間スパッタした場合、波長10ロm付近における放射率を最大0.6程度に増加することができた。大気の窓を通して、地表付近の熱を温室効果ガスに吸収されることなく、宇宙へ直接放熱するラジエータの基盤技術を獲得することができた。
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