研究課題/領域番号 |
15H03392
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
商学
|
研究機関 | 東京経済大学 (2017) 一橋大学 (2015-2016) |
研究代表者 |
米山 高生 東京経済大学, 経営学部, 教授 (00175019)
|
研究分担者 |
小暮 厚之 慶應義塾大学, 総合政策学部(藤沢), 教授 (80178251)
山本 信一 立命館大学, 経済学部, 教授 (90388108)
|
研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
|
配分額 *注記 |
14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2017年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2016年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
|
キーワード | 健康増進型保険 / 健康年齢 / モラルハザード / 逆選択 / 医療保険 / 健康増進型 / シグナリング / 健康増進活動 / レセプトデータ / 健康診断 / 健康保険 / マイナスのモラルハザード / 高次元ビッグデータ / レセプト・検診データ / 医療費予測 / 高次元データ / 医療費の効率化 / 生活習慣 / 糖尿病 / 高血圧 / 正則化 |
研究成果の概要 |
健診データと診察データを用いて、健康増進活動が、将来の医療費に与える影響について実証研究をおこなった。また同じデータベースから簡易健康年齢という指標を作成し、それを用いても実証研究を行なった。その結果、健康増進活動は将来の医療費を軽減させることが分かった。また簡易健康年齢という指標は、保険契約にともなう情報問題を解決するために役立つ可能性があるということも分かった。
|