研究課題/領域番号 |
15H03454
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
坂入 洋右 筑波大学, 体育系, 教授 (70247568)
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研究分担者 |
中塚 健太郎 徳島大学, 大学院社会産業理工学研究部(社会総合科学域), 准教授 (00609737)
三田部 勇 筑波大学, 体育系, 准教授 (00709230)
清水 武 筑波大学, スポーツR&Dコア, 研究員 (20613590)
征矢 英昭 筑波大学, 体育系, 教授 (50221346)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2017年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2016年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2015年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
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キーワード | セルフコントロール / 研究法 / 個人差 / 心理状態 / 二次元気分尺度 / 青少年 / パフォーマンス / 包括的媒介変数 / 健康心理学 / 学習法 / 体育心理学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、子どもやアスリートが、各自の“身心”のコンディションをスポーツや勉強などの各課題の遂行に適した状態に調整して、能力を十分に発揮できるようになる自己学習システムを開発することである。心のダイアグラムを活用して毎日の心理状態をモニタリングしながら、自律訓練法、呼吸法、軽運動、音楽などを活用した“身心”の自己調整システムを継続的に実施する介入研究を、小学生・中学生・高校生及び大学生を対象に学校現場で実施した。結果として、心理状態が良好になり、学業やスポーツのパフォーマンスが向上した。
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