研究課題/領域番号 |
15K01474
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 上武大学 |
研究代表者 |
井田 博史 上武大学, ビジネス情報学部, 准教授 (20392194)
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連携研究者 |
関口 浩文 上武大学, ビジネス情報学部, 教授 (20392201)
竹内 成生 上武大学, ビジネス情報学部, 准教授 (10329162)
永野 康治 日本女子体育大学, 体育学部, 准教授 (00548282)
福原 和伸 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教 (10589823)
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研究協力者 |
緒方 貴浩
ARUIN Alexander S.
MOHAPATRA Sambit
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 姿勢制御 / 立位バランス / 予測性姿勢調節 / 代償性姿勢調節 / 障害物回避 / クリアランス / 転倒予防 / ヴァーチャルリアリティ / 補償性姿勢調節 / ヴァーチャル環境 |
研究成果の概要 |
「つまずき」は転倒の主因子である.本研究課題では,実環境とヴァーチャル環境での実験から,障害物の踏み越え動作における立位バランス保持の姿勢調節機能を検証した.踏み越え動作では脚の単純な振り上げや踏み出しの動作とは異なる姿勢調節がなされ,またヴァーチャル環境では実環境と比べて支持脚の筋活動が低下することが示された.これらの結果は,運動・バランス機能トレーニングの開発など,リハビリテーション分野での貢献が期待される.
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