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アルカリ担持内部養生材を用いたポゾランの活用

研究課題

研究課題/領域番号 15K14015
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 土木材料・施工・建設マネジメント
研究機関広島大学

研究代表者

河合 研至  広島大学, 工学研究院, 教授 (90224716)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード土木材料 / フライアッシュ / ポゾラン活性 / アルカリ刺激
研究成果の概要

本研究は,廃瓦粗骨材が内部養生材として活用されることに着目し,フライアッシュのポゾラン反応性を高めるためのアルカリ担持材としても廃瓦粗骨材を利用できないかを検討したものであり,一部の結果において,アルカリ担持がフライアッシュのポゾラン反応を促進していることが確認されたものの,コンクリートの圧縮強度などではアルカリ担持の有効性が確認されず,現時点では,アルカリ担持に伴うフライアッシュのポゾラン反応活性化の有効性が限定的な結果となった.

報告書

(3件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2018-03-22  

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