研究課題/領域番号 |
15K14207
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
都留 稔了 広島大学, 工学研究科, 教授 (20201642)
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連携研究者 |
金指 正言 広島大学, 大学院工学研究科, 准教授 (10467764)
長澤 寛規 広島大学, 大学院工学研究科, 助教 (30633937)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | セラミック膜 / シリカ膜 / ゾル-ゲル / layered hybrid / プラズマCVD / 分離 / 分離膜 / プラズマ |
研究成果の概要 |
高分子多孔膜を基材とし,分離層としてシリカ層を有するlayered hybrid構造を作製し,水/イソプロパノール水溶液の蒸気透過法(RO),および各種有機水溶液の逆浸透分離(RO)へ応用した。VPにおいては水透過率1.0×10-6 mol/ (m2 s Pa),数100-1000程度の分離係数を示した。RO法では脱塩性能を示すこと,塩酸後処理が有効であることを明らかとした。
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