研究課題/領域番号 |
15K21281
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
認知科学
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
小鷹 研理 名古屋市立大学, 大学院芸術工学研究科, 准教授 (40460050)
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研究期間 (年度) |
2015-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2017年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 身体変形感 / 身体所有感 / Virtual Reality / Mirror Visual Feedback / HMD / kinesthetic illusion / 腕が伸びる感覚 / 幽体離脱 / Mirror Visual Feed back / body ownership illusion / virtual reality / 身体イメージ |
研究成果の概要 |
HMD・鏡・リニアアクチュエータなどを活用して、複数の感覚に与える刺激(視覚イメージ・筋肉への負荷・振動刺激など)を時間的・空間的に同期して与えるとともに、それらの変化を積極的に誘引する環境を設計することで、実際にはありえない身体の動的なイメージ(腕が伸びる、指が伸びる、実際には動いていない腕が移動する)を与えるシステムを構築した。また、これらのシステムについて、各種の被験者実験を行い、錯覚に深く関わる感覚要因を抽出することに成功した。
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