研究課題/領域番号 |
16104005
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研究種目 |
基盤研究(S)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
物性Ⅱ
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
村上 洋一 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (60190899)
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研究分担者 |
岩佐 和晃 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (00275009)
石原 純夫 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (30292262)
山田 和芳 東北大学, 原子分子材料科学高等研究機構, 教授 (70133923)
大山 研司 東北大学, 金属材料研究所, 准教授 (60241569)
松村 武 広島大学, 大学院・先端物質科学研究科, 准教授 (00312546)
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研究期間 (年度) |
2004 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
104,390千円 (直接経費: 80,300千円、間接経費: 24,090千円)
2008年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2007年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2006年度: 24,960千円 (直接経費: 19,200千円、間接経費: 5,760千円)
2005年度: 29,120千円 (直接経費: 22,400千円、間接経費: 6,720千円)
2004年度: 33,670千円 (直接経費: 25,900千円、間接経費: 7,770千円)
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キーワード | コヒ-レントX線 / 高輝度中性子 / 電荷秩序 / 軌道秩序 / スピン秩序 / 軌道自由度 / 強相関電子系 / マンガン酸化物 / コバルト酸化物 / 軌道励起 / フラストレーション / スクッテルダイト / 銅酸化物 / 電子軌道秩序 / 放射光X線散乱 / 中性子散乱 / 不純物効果 / 超伝導 / 遷移金属酸化物 / 電子軌道・四極子 / スピン / 多極子秩序 / ラットリング / フラクタル / 希釈効果 |
研究概要 |
放射光と中性子を利用した装置・実験手法の開発・改良を行うことにより、遷移金属酸化物・希土類ホウ化物・スクッテルダイト化合物などの強相関電子系を対象として、その電荷・スピン・軌道自由度の秩序状態とその揺らぎを観測し、系が示す新奇物性発現機構の解明を行った。
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