研究課題/領域番号 |
17016034
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研究種目 |
特定領域研究
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
門脇 則光 (2009) 京都大学, 医学研究科, 講師 (60324620)
内山 卓 (2005-2008) 京都大学, 医学研究科, 教授 (80151900)
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研究分担者 |
堀 利行 京都大学, 医学研究科, 講師 (70243102)
石川 隆之 京都大学, 医学研究科, 講師 (10303835)
一戸 辰夫 京都大学, 医学研究科, 助教 (80314219)
菱澤 方勝 京都大学, 医学研究科, 助教 (90444455)
門脇 則光 京都大学, 医学研究科, 講師 (60324620)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
56,000千円 (直接経費: 56,000千円)
2009年度: 11,200千円 (直接経費: 11,200千円)
2008年度: 11,200千円 (直接経費: 11,200千円)
2007年度: 11,200千円 (直接経費: 11,200千円)
2006年度: 11,200千円 (直接経費: 11,200千円)
2005年度: 11,200千円 (直接経費: 11,200千円)
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キーワード | ATL / 細胞・免疫療法 / 同種造血幹細胞移植 / 腫瘍関連抗原 / 樹状細胞 / NK細胞 / T細胞 / 細胞・免疫治療 |
研究概要 |
成人T細胞白血病(ATL)はレトロウイルスであるHTLV-Iに感染したT細胞が引き起こす悪性腫瘍で、その治療は困難を極めている。この現状を打開するために、本研究では、ATLを治すための新しい治療を開発することを目指した。まず、現在行われている同種造血幹細胞移植を安全に行い、しかも治療成績を上げるためには何が必要かを明らかにした。さらに、より副作用が少なくて有効な治療を開発するために、ATL細胞を特異的に傷害する免疫反応を起こす方法を開発した。
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