研究課題/領域番号 |
17083014
|
研究種目 |
特定領域研究
|
配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
人文・社会系
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
浅見 洋二 大阪大学, 文学研究科, 教授 (70184158)
|
研究分担者 |
内山 精也 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (20275019)
堀川 貴司 鶴見大学, 文学部, 教授 (20229230)
住吉 朋彦 慶應義塾大学, 附属研究所斯道文庫, 准教授 (80327668)
|
研究期間 (年度) |
2005 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
31,400千円 (直接経費: 31,400千円)
2009年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
2008年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
2007年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
2006年度: 6,300千円 (直接経費: 6,300千円)
2005年度: 6,200千円 (直接経費: 6,200千円)
|
キーワード | 五山文学 / 宋代 / 詩文集 / 注釈 / 詩話 / 抄物 |
研究概要 |
本研究は、鎌倉時代末期より室町時代に至る五山禅林の漢文学において、中国宋代の詩文がどのように受容されていったか、主として詩文集(およびそれに附された注釈)と詩話という二種類の文献資料を取りあげて、中国文学と日本文学双方の視点から、多角的に解明したものである。
|