研究課題/領域番号 |
17330023
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
新領域法学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
フット ダニエル・H (FOOTE Daniel H. / FOOTE Daniel H) 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (10323619)
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研究分担者 |
太田 勝造 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (40152136)
藤田 政博 政策研究大学院大学, 大学院・政策研究科, 准教授 (60377140)
飯田 高 成蹊大学, 法学部, 准教授 (70345247)
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研究期間 (年度) |
2005 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,510千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 1,710千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2006年度: 4,900千円 (直接経費: 4,900千円)
2005年度: 3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
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キーワード | 法社会学 / 法的交渉 / 弁護士実務 / 紛争解決 / パースナリティ特性 / 基礎法学 / 民事法学 / 法心理学 / 交渉教育 / シミュレーション / パースナリティ / 交渉スキル / パーソナリティ / 性格評価 / 交渉エクスパート / スキル評価 |
研究概要 |
法科大学院生および法学部生の交渉に関連するパースナリティ特性の測定方法を開発し, それが交渉スキルや交渉戦略選択にどのような影響を与えるかを社会科学的に解明した. 交渉シミュレイションおよび一般人への社会調査の手法によって, 効果的な交渉やウィン・ウィンの交渉をもたらす上でのパースナリティ特性の役割を解明した. これらの知見に基づいて, 法科大学院において交渉の理論とスキルを教育する手法を開発し, 法科大学院教育において実践した.
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