研究課題
若手研究(B)
本研究は、1.ドイツ家族法における法原理をめぐる議論を参考にしつつ、2.わが国の家族法規範の背後にある法原理を探究し、法原理の観点から現行家族法の諸制度の制度趣旨や解釈論を再検討することで、家族法の体系化のための基礎研究を行うことを目的とした。具体的には、1に関して、家族法における法原理についてドイツ法の議論を分析・検討し、2に関して、家族法のいくつかの制度を対象として、その制度趣旨と法原理との関連づけを試みるとともに、解釈論の分析・検討を行った。
すべて 2009 2008 2006
すべて 雑誌論文 (8件)
ジュリスト 1377号
ページ: 59-66
別冊ジュリスト・家族法判例百選 (第7版)No.193
ページ: 192-193
別冊ジュリスト・不動産取引判例百選 (第3版)No.192
ページ: 84-85
別冊ジュリスト・不動産取引判例百選(第3版) No.192
別冊ジュリスト・家族法判例百選(第7版) No.193
法学教室 309号
ページ: 103-107
法学教室 308号
ページ: 69-75
法学教室 307号
ページ: 129-134