| 研究課題/領域番号 |
18330011
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
社会法学
|
|---|
| 研究機関 | 神戸大学 |
|---|
研究代表者 |
櫻庭 涼子 (2007-2008) 神戸大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (20362808)
濱田 冨士郎 (2006) 神戸大学, 法学研究科, 教授 (10030628)
|
|---|
| 研究分担者 |
濱田 冨士郎 神戸大学, 大学院・法学研究科, 教授 (10030628)
大内 伸哉 神戸大学, 大学院・法学研究科, 教授 (10283855)
関根 由紀 神戸大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (60379493)
櫻庭 涼子 神戸大学, 法学研究科, 助教授 (20362808)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
6,850千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2006年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
|
|---|
| キーワード | 労働法 / 年齢差別 / 高齢者雇用 / 高齢者 / 雇用政策 / 年齢差別禁止 |
|---|
| 研究概要 |
高年齢者の雇用政策の1つとして、年齢差別禁止法が注目されている。本研究は、アメリカ・EUを中心に諸外国の年齢差別禁止法を考察し、年功賃金や、老齢年金支給年齢に接合した定年制などが例外的に許されていることを分析して、年齢差別禁止法には、人種差別や性差別等、他の差別法制と同様の平等保障という理念に基づく側面があり、その一方で、それぞれの国の雇用慣行・労働市場の状況を考慮した政策的な側面もあるということを明らかにした。
|
