研究課題/領域番号 |
18380116
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
長澤 和也 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授 (40416029)
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研究分担者 |
山岡 耕作 高知大学, 教育研究部総合科学系, 教授 (20200587)
大塚 攻 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 教授 (00176934)
海野 徹也 広島大学, 大学院・生物圏科学研究科, 准教授 (70232890)
奥田 昇 京都大学, 生態学研究センター, 准教授 (30380281)
山内 健生 富山県衛生研究所, がん研究部, 研究員 (00363036)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
15,840千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 2,640千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2006年度: 4,400千円 (直接経費: 4,400千円)
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キーワード | 寄生虫 / 生物標識 / 栽培漁業 / 魚類生態 / 栽培漁業種 |
研究概要 |
海産栽培漁業種の生態を寄生虫を生物標識に用いて解明するために、瀬戸内海における主要放流魚であるマダイ、クロダイ、メバル類などの外部・内部寄生虫相を明らかにした。瀬戸内海の6水域からマダイ1歳魚を採集し、寄生虫相を比較することにより、系群識別を試みたところ、マダイは比較的狭い海域で小さな地方群を形成していることが示唆された。また、クロダイは内部寄生虫相に基づくと、日本各地で異なる系群を形成していると推測された。
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