研究課題/領域番号 |
18520544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 下関市立大学 |
研究代表者 |
金子 肇 下関市立大学, 経済学部, 教授 (70194917)
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研究分担者 |
笹川 裕史 埼玉大学, 教養学部, 教授 (10196149)
水羽 信男 広島大学, 総合科学部, 教授 (50229712)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,260千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 中華民国 / 中華人民共和国 / 地方行財政 / 1949年革命 / 地域 / 中国国民党 / 中国共産党 / 政治変動 / 1949革命 |
研究概要 |
本研究の目的は、都市と農村の行財政に焦点をすえ、1949年革命前後の中国の政治的変動を検証することにある。研究代表者の金子は、国民党政権から共産党政権に至る政治体制の変容について成果を公表するとともに、上海の商工業税制と同業団体の関係について精力的に史料を収集した。また、連携研究者の笹川は四川省を対象として49年前後の農村社会の変動について、同じく水羽はリベラリストに注目して都市の政治的変動について、それぞれ成果を公表した。
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