研究課題
若手研究(B)
本研究では、マレーシア・サバ州東岸およびインドネシア・スラウェシ島周辺の海サマ人社会に焦点をおき、経済活動の変化、宗教実践の変化、民族間関係の再編という三つの側面から捉えられたサマ人と開発との動態的関わりを、1970年代半ばから現在までの約30年の時間の幅で比較考察した。研究方法は定着調査と広域概査をあわせたフィールドワーク、ならびに史資料調査である。
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東洋大学アジア地域研究センター2007年度学術フロンティア報告書
『東洋大学アジア地域研究センター 2007年度学術フロンティア報告書』
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南太平洋海域調査研究報 43
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