研究課題/領域番号 |
19300221
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
近藤 徳彦 神戸大学, 大学院・人間発達環境学研究科, 教授 (70215458)
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研究分担者 |
西保 岳 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (90237751)
斉藤 満 豊田工業大学, 工学部, 教授 (80126862)
古賀 俊策 神戸芸術工科大学, デザイン学部, 教授 (50125712)
井上 芳光 大阪国際大学, 人間科学部, 教授 (70144566)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 生理学 / 体温調節能 / 運動トレーニング / 環境適応能 / 発汗量 / 皮膚血管コンダクタンス / 筋機械受容器 / 筋代謝受容器 / 相互作用 / 体温調節 / 運動 / 阻血 / セントラルコマンド |
研究概要 |
運動時の体温調節機構に関わる様々な入力の相互作用を,また,その時の機構が運動トレーニングによりどのように影響されるかを検討した.入力の相互作用は単独作用より体温調節反応に大きく影響する場合があり,また,その作用は運動トレーニングにより改善される可能性があった.これらのことは,運動によるトレーニングは暑さに対する適応をより大きく引き起こす理由の1つを説明している.
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