研究課題/領域番号 |
19330119
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
那須 壽 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (40126438)
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研究分担者 |
草柳 千早 早稲田大学, 文学部, 教授 (40245361)
土屋 淳二 早稲田大学, 文学部, 教授 (80287937)
榎本 環 駒澤女子大学, 人文学部, 専任講師 (30449285)
河野 憲一 東洋大学, 社会学部, 非常勤講師 (30409586)
飯田 卓 早稲田大学, 文学部, 助手 (70506138)
木村 正人 早稲田大学, 文化構想学部, 助教 (80409599)
大貫 恵佳 駒澤女子大学, 人文学部, 非常勤講師 (00421214)
関水 徹平 早稲田大学, 文化構想学部, 助手 (40547634)
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研究協力者 |
大黒屋 貴稔 武蔵大学, 人文学部, 非常勤講師
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
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キーワード | 知識社会学 / 日常知 / 学知 / シラバス / 学知の伝達 / レリヴァンス / 文化・社会意識 / 科学社会学 / 教育社会学 |
研究概要 |
「知の在り方・有り様が変わりつつある」という日常的実感(仮説)を導きの糸として、25大学40年間の社会学関連シラバスに関する調査と、社会学の教育と研究に関する質問紙調査を立案・実施し、分析した。これら二つの調査研究は「知の社会学」の構想の一環であり、今日、多くの人びとによって実感されている(であろう)「知」の在り方・有り様の「変化」を見定める第一歩として、社会学知における変化をいくつかの側面から明らかにした。
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