研究課題/領域番号 |
19340011
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
橋本 喜一朗 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (90143370)
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研究分担者 |
小松 啓一 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (80092550)
村上 順 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (90157751)
三宅 克哉 早稲田大学, 理工学部, 客員教授(非常勤扱い) (20023632)
木田 雅成 電気通信大學, 電気通信学部助教授, 准教授 (20272057)
角皆 宏 上智大学, 理工学部, 助教授 (20267412)
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連携研究者 |
木田 雅成 電気通信大学, 教授 (20272057)
角皆 宏 上智大学, 理工学部, 准教授 (20267412)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | ガロア理論 / ガロアの逆問題 / ネーター問題 / クレモナ変換群 / 有理関数体 / 生成多項式 / 代数曲線 / ヤコビ多様体 / ガロア群 / 不変式 |
研究概要 |
本研究においては,与えられた有限群Gの,代数的数を係数とする多変数有理関数体のクレモナ変換作用に関するネーター問題を研究し,所期の研究成果を得た.その成果を現在総合的に取りまとめる作業を行っているが,完成までにまだ多少の時間が必要である.また,本課題研究の一環として,研究集会「ガロア理論とその周辺」を山形大(2007),徳島大(2008),金沢(2007)において開催するとともに,各年度末に早稲田大学理工学部において整数論研究集会を開催し,海外の研究者を交えた講演と討論を通じて本課題研究の進展と今後の研究の進め方などについて討議した.これらの研究集会のいくつかについては報告集の冊子が印刷・配布されている.
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