研究課題/領域番号 |
19360368
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
松方 正彦 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00219411)
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研究分担者 |
菊地 英一 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (90063734)
関根 泰 早稲田大学, 理工学術院, 准教授 (20302771)
高田 光子 早稲田大学, ナノプロセス研究所, 助手 (80386747)
澤村 健一 早稲田大学, 理工学術院, 助手 (80468868)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 11,180千円 (直接経費: 8,600千円、間接経費: 2,580千円)
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キーワード | メンブレンリアクター / 膜反応器 / ミクロ多孔膜 / ゼオライト膜 / 膜分離 / 省資源・省エネルギー技術 / ゼオライト / ガス分離 |
研究概要 |
従来型の省エネ手法はすでに成熟域にあり、より一層の効率化には全く新しい原理によるプロセスの開発が必要である。本研究では固体触媒と分離膜を組み合わせた革新的反応分離システム(メンブレンリアクター)の開発を行った。特に、課題となった分離膜の耐性および透過分離性能を向上させるため、耐性に富むミクロ多孔膜(ゼオライト膜)の基盤技術開発に注力し、従来の分離膜の耐性および透過分離性能を大幅に上回る新規ミクロ多孔膜の開発に成功した。
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