研究課題/領域番号 |
19520332
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
言語学
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
MARTIN R・A (R・A Martin / R・A MartIn) 横浜国立大学, 環境情報研究院, 准教授 (30302342)
|
研究分担者 |
遠藤 喜雄 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (50203675)
|
連携研究者 |
遠藤 喜雄 神田外語大学, 教授 (50203675)
藤井 友比呂 横浜国立大学, 教育人間科学部, 准教授 (40513651)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | 生成文法 / ミニマリスト / 連鎖 / コントロール構文 / 比較統語論 / 理論言語学 / 生成文法・極小理論 / 連鎖(形成・解釈メカニズム) / コントロール構文の分析 / 周縁領域 / 国際情報交換 / 連鎖と普遍性の関係 / 比較統語研究 / 極小理論 / コントロール構文の分布 / スペイン・イタリア / 国際研究交流 / アメリカ:スペイン:イタリア / 量化詞解釈 / アメリカ・イタリア |
研究概要 |
本研究プロジェクトは、形成と解釈の両面から、連鎖に不可欠である様々な本質を明らかにし、統語操作及び統語メカニズムの解明に貢献した。特に、連鎖形成が純粋な統語操作によるものであり、移動以外に、同一の語彙要素が別々の個体として単一の統語領域に出現した時に、同じ領域に存在する為に、各々の個体の発生を異なる個体ではなく、同一個体が複数回出現したものであると認識した場合にも、連鎖が形成されうることを示した。
|