研究課題/領域番号 |
20310148
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
吉田 修 広島大学, 社会科学研究科, 教授 (60231693)
|
研究分担者 |
町田 宗鳳 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (10334450)
吉村 慎太郎 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (40220735)
小柏 葉子 広島大学, 社会科学研究科, 教授 (30224091)
水羽 信男 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (50229712)
外川 昌彦 広島大学, 国際協力研究科, 准教授 (70325207)
関 恒樹 広島大学, 国際協力研究科, 准教授 (30346530)
ラル マハラジャン・ケシャブ (MAHARJAN Keshav Lall / MAHARJAN K L) 広島大学, 国際協力研究科, 教授 (60229599)
三木 直大 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (10190612)
尹 光鳳 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (00294471)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
|
キーワード | 援助 / 地域協力 / アジア / 差異化 / 平和 / 理論 / 実践 |
研究概要 |
本研究では、「差異化」を克服する具体的な道筋を見出す基礎とするため、アジアにおけるダイナミズムを比較と応用に用いうる操作可能な概念とするための作業を行い、その結果、「グローバル化」「文明史」「伝統」などの諸概念が有効であることが明らかになった。最終年度には研究過程を通じて発見した実践的主体を招聘して国際ワークショップを開催し、『平和協力への「もう一つの道」』を明らかにする「和解、交渉、参加」を中心とした3点にわたる結論を導いた。
|