研究課題/領域番号 |
20330140
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育心理学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
根ケ山 光一 早稲田大学, 人間科学学術院, 教授 (00112003)
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研究分担者 |
河原 紀子 共立女子大学, 家政学部, 准教授 (90367087)
外山 紀子 津田塾大学, 学芸学部, 教授 (80328038)
今田 純雄 広島修道大学, 人文学部, 教授 (90193672)
長谷川 智子 大正大学, 人間学部, 教授 (40277786)
田中 敬子 滋賀県立大学, 人間文化学部, 教授 (10249500)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
20,800千円 (直接経費: 16,000千円、間接経費: 4,800千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 食発達 / 親子の葛藤・調整 / 哺乳・離乳 / 発達 / 世代間比較 / 保育 / 離乳 / 食意識・食行動 / 世代比較 / 保育園・家庭 / インタビュー / 質問紙 / 葛藤 / 沖縄 / 健康 / 縦断的発達 / 咀嚼 / 保育園 / 家庭 |
研究概要 |
哺乳・離乳・固形食摂取の発達に関連して,養育者と子どもとの葛藤や調整の問題を中心に質問紙調査(インターネット調査を含む)・行動観察・インタビュー等を行い,総合的に考察した。その結果,子どもの食が彼らの能動性の反映であり,親と子がそれぞれの主体性を示し合う場となり,それが葛藤と調整を生んでいること,そこには時代的変遷が反映されることなどが示された。
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