研究課題/領域番号 |
20370033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物多様性・分類
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
熊澤 慶伯 名古屋市立大学, 大学院・システム自然科学研究科, 教授 (60221941)
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研究協力者 |
橋口 康之 大阪医科大学, 医学部, 助教 (70436517)
山田 知江美 名古屋市立大学, 大学院・システム自然科学研究科, 研究員
ジョニオ ピエール 名古屋市立大学, 大学院・システム自然科学研究科, 研究員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2011年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
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キーワード | 爬虫類 / ヤモリ / ミトコンドリア / 分子系統 / 次世代シーケンサー / 次世代シーケンサ |
研究概要 |
次世代シーケンサーを用いたハイスループットなミトコンドリアゲノミクスの手法の開発を行った。まずミトゲノム配列既知の個体を用いて、この方法の効率性と正確性を証明し、ヤモリ下目の様々な系統を代表する約40種から新たにミトゲノム全塩基配列を決定した。遺伝子配置の変動の事例を4例発見するとともに、ヤモリ下目の7科間の系統関係等について従来の形態データに基づく仮説とは異なる結果を示した。
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