研究課題/領域番号 |
20530314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済史
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
梅崎 修 法政大学, キャリアデザイン学部, 准教授 (90366831)
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連携研究者 |
島西 智輝 立教大学, 経済学部, 助教 (70434206)
南雲 智映 連合総合生活開発研究所, 研究員 (50445871)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 労使関係 / 労使協議 / オーラルヒストリー / 中小企業 / 労働組合運動 / 苦情処理 / 労使協議制度 / 経営合理化 / 経営史 |
研究概要 |
本研究では、中小企業を中心に、戦後日本の労使関係の制度化を分析した。歴史分析によって労使協議制度の導入とその効果を明らかにし、アンケート調査によって労使協議の問題を検討し、運営方法によってその効果が異なることを明らかにした。さらに、企業内の労使協議だけでなく、産業別、地域別、全国における労働組合の参加の形を検討した。
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