研究課題/領域番号 |
20580235
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
|
研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
波夛野 豪 三重大学, 大学院・生物資源学研究科, 教授 (30249370)
|
研究分担者 |
野見山 敏雄 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究部, 教授 (20242240)
小林 富雄 中京学院大学, 中京短期大学部, 准教授 (60592805)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | CSA / 産消提携 / 有機農業 / 有機農産物 / コミュニティ / 地域資源循環 / 地域連携 / 食の安心 / 食品廃棄物堆肥化 / 食品廃棄物リサイクル |
研究概要 |
CSAは、生産者にとっては農場経営の一選択肢であり、消費者にとっては共同購入の一形態であるが、従来の共同購入の目的であった購買力の結集によるコスト低減ではなく、地元農産物を地元で入手するための手段となっている。したがって、期待される機能は生産者と消費者の近接に基づく信頼関係の構築である。地産地消の実践には、従来の団体間提携ではなく、個人の生産者と個々の消費者による1 : N結合、すなわちCSA方式が有効である。
|