研究課題/領域番号 |
20790841
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
岡田 剛 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 特任助教 (10457286)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 血管性うつ病 / 認知機能 / 機能的MRI / 言語流暢性課題 / うつ病 / 潜在性脳梗塞 / fMRI / 前頭前野 / 前帯状回 / 機能的結合 |
研究概要 |
血管性うつ病の認知機能障害の神経基盤を明らかにするため、回復期にある高齢発症のうつ病患者を対象に言語流暢性課題遂行中の脳活動を機能的MRIで測定し、潜在性脳梗塞のある群とない群にわけて解析を行った。潜在性脳梗塞を認める群は、そうでない群と比較して有意に言語流暢性課題の成績が低下しており、課題遂行中の前帯状回と左前頭葉の機能的結合が有意に低下していることが明らかとなった。
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