研究課題/領域番号 |
21200046
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研究種目 |
新学術領域研究(研究課題提案型)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
言語学
社会心理学
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研究機関 | 明治大学 |
研究代表者 |
堀田 秀吾 明治大学, 法学部, 教授 (70330008)
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研究分担者 |
橋内 武 桃山学院大学, 国際教養学部, 教授 (20069131)
水野 真木子 金城学院大学, 教授 (90388687)
大河原 眞美 高崎経済大学, 地域政策学部, 教授 (40233051)
首藤 佐智子 早稲田大学, 法学学術院, 准教授 (90409574)
藤田 政博 関西大学, 社会学部, 准教授 (60377140)
渡辺 凱修 (渡辺 〓修) 甲南大学, 法務研究科, 教授 (50140398)
中村 幸子 愛知学院大学, 文学部, 准教授 (50513248)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
29,120千円 (直接経費: 22,400千円、間接経費: 6,720千円)
2011年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2010年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2009年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | 裁判員裁判 / 法言語学 / 法廷言語コーパス / 司法通訳 / 法廷コミュニケーション / 裁判員制度 / 法心理学 / 司法コミュニケーション / 集団意思決定 / 司法言語 / コーパス / 評議 / 法と言語 / 影響 |
研究概要 |
本研究の目的は、法学、心理学、言語学の知見を融合して、裁判員裁判における言語コミュニケーションと判断への影響を実証的に探ることであったが、ほぼ、当初の予定通り研究を遂行できた。研究成果をふまえた書籍の発行、国際シンポジウムの開催などを含め、今後の研究の発展への足がかりとなる、重要な研究成果を残すことができた。
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