研究課題/領域番号 |
21330092
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 広島修道大学 |
研究代表者 |
金原 達夫 広島修道大学, 商学部, 教授 (20099097)
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研究分担者 |
金子 慎治 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (00346529)
馬奈木 俊介 東北大学, 大学院・環境科学研究科, 准教授 (70372456)
市橋 勝 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 教授 (10223108)
後藤 大策 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 准教授 (80432847)
豊澄 智己 広島修道大学, 人間環境学部, 准教授 (10435050)
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研究協力者 |
川原 博満 (株)環境計画研究所
藤井 秀道 東北大学, 大学院・環境科学研究科・日本学術振興会, 特別研究員
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2011年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2010年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2009年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | 環境経営 / 海外移転 / 途上国 / 多国籍企業 / 環境効率 / 生産性 / 波及効果 / 発展途上国 / 移転プロセス |
研究概要 |
本研究課題では、持続可能な社会のために多国籍企業による環境経営が途上国へどう波及するか、そのメカニズムと経済的側面の分析を行ってきた。環境経済学、経営戦略論、国際経営論、環境リスク評価論のアプローチを結合しつつ学際的な研究を展開した。第1に、環境経営の移転プロセスのモデル化を行った。第2に、環境経営のもたらす環境効果及び経済効果を分析した。第3に、環境イノベーションの展開と普及について分析した。
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