研究課題/領域番号 |
21402032
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
長坂 格 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授 (60314449)
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研究分担者 |
小ヶ谷 千穂 横浜国立大学, 都市イノベーション研究院, 准教授 (00401688)
鈴木 伸枝 千葉大学, 文学部, 教授 (70412731)
関 恒樹 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 准教授 (30346530)
高畑 幸 静岡県立大学, 国際関係学部, 准教授 (50382007)
矢野 泉 横浜国立大学, 教育人間科学部, 教授 (00276867)
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研究協力者 |
RAUL Pertierra Ateneo de Manila University, Asuncion Fresnoza-FlotUniversite Paris Diderot Alicia Pingol, 独立研究者
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2011年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | フィリピン / 移住 / 第1. 5世代 / 家族 / 主体化 / 自己 / ライフヒストリー / 教育 / 第1.5世代 / 家族・親族 / アイデンティティ / 1.5世代 |
研究概要 |
子ども時代の一時期を出身地で過ごした後、親に連れられて、あるいは呼び寄せられて親の移住先へと移住した人々を第1. 5世代と呼び、フィリピン系の第1. 5世代に関する国際比較研究をおこなった。フィリピン研究、比較教育を専門とする研究者からなる研究グループを組織し、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、イギリス、オーストラリア、日本で調査を実施した。それぞれの国への移住過程、移住後の適応過程の特徴を調査によって把握した
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