研究課題/領域番号 |
21402045
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
七木田 敦 広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (60252821)
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研究分担者 |
松井 剛太 香川大学, 教育学部, 准教授 (50432703)
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連携研究者 |
中坪 史典 広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (10259715)
岡花 祈一郎 福岡女学院大学, 人間関係学部, 講師 (50512555)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 子育て支援 / 育児ストレス / ニュージーランド / QOL(生活の質) / 障害児 / 両親 / 母親 |
研究概要 |
本研究は、発達障害を持った子どもとの家族に対し、日本とニュージーランド両国での質問紙調査およびインタビュー調査を行い、彼らの心身における健康上に与える社会的要因を分析することを目的とした。研究の結果、家族全体のサポートには、対象児と母親との関係性を中心にしながら、父親やきょうだい児の家庭内役割も含めた社会的支援が必要であり、これらが彼らのQOL(生活の質)を高めることが明らかとなった
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