研究課題/領域番号 |
21530736
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 下関市立大学 |
研究代表者 |
横山 博司 下関市立大学, 経済学部, 教授 (80158378)
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研究分担者 |
森 邦恵 下関市立大学, 経済学部, 准教授 (10360893)
岩永 誠 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (40203393)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 仕事への動機づけ要因 / ワークストレス / 看護職 / 介護職 / 急性期の病院 / 慢性期の病院 / 職務への動機づけ / 心理的要因 / 社会経済的要因 / 介議職 |
研究概要 |
給料に対する満足度や他の医療職と比較した給料といった自分の労働環境に対する評価、収入の変化、勤務時間や通勤時間の変化、人間関係の変化、設備の変化といった動機づけ要因が、ストレスの増減と関係していることがわかった。看護職と介護職、急性期か慢性期かといった職場の違いによっても、動機づけ要因のストレスへの影響度に違いがあった。とりわけ、急性期の病院に勤務する看護師に対して、収入の増加、勤務時間の短縮のような動機づけ要因がストレスの低減と結びついていた。
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