研究課題/領域番号 |
21560693
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属物性
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研究機関 | 東北学院大学 |
研究代表者 |
鹿又 武 東北学院大学, 工学総合研究所, 客員教授 (60048816)
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研究分担者 |
菜嶋 理 東北学院大学, 工学部, 准教授 (00265183)
岡田 宏成 東北学院大学, 工学部, 准教授 (40508751)
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連携研究者 |
貝沼 亮介 東北大学, 工学研究科, 教授 (20202004)
木村 昭夫 広島大学, 理学研究科, 准教授 (00272534)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 電子・磁気物性 / 巨大磁気抵抗 / 電子構造 / 磁性形状記憶合金 / マルテンサイト変態 / ホイスラー合金 / 相転移 / 光電子分光 / 電子状態 / 第一原理計算 / 巨大磁気抵抗効果 / 磁気モーメント |
研究概要 |
ホイスラー構造を持つNi-Mn-Z(Z=In, Sn)磁性形状記憶合金はマルテンサイト相にて巨大磁気抵抗効果を示す。上記合金の輪送、磁気特性の研究により、マルテンサイト変態温度における抵抗率の変化(△ρ)と磁化の変化(△M)の問に強い相関があることが分かった。上記合金の電子状態を調べる目的で、光電子分光実験と第一原理計算を行った。
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