研究課題/領域番号 |
21560771
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属生産工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
佐々木 元 広島大学, 大学院・工学研究院, 教授 (30192595)
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研究分担者 |
松木 一弘 広島大学, 大学院・工学研究院, 教授 (30253115)
崔 龍範 広島大学, 大学院・工学研究院, 助教 (00457269)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 複合材料 / アルミニウム合金 / 低圧含浸法 / 含浸シミュレーション / 放電焼結法 / 機械的性質 / 微細組織 / 炭素繊維 / 熱伝導性 / 界面反応 / アルミナ繊維 / 金属繊維 |
研究概要 |
形状自由度の高い高機能、高信頼性の金属基複合材料を得るため、低圧含浸法による複合材料の製造プロセスの確立を目指した。その結果、(1)プリフォーム中に低圧で溶湯を含浸させる手法の提案を行った。(2)含浸、凝固過程のモデリングと数値シミュレーションを開発し、鋳造欠陥のない製造条件を確立した。(3)製造した複合材料の機械的および機能的特性の評価と組織観察による発現機構の解明より、最適プロセスの提案を行った。
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