研究課題/領域番号 |
21760207
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
|
研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
石井 裕之 早稲田大学, 理工学術院, 講師 (10398927)
|
研究協力者 |
高西 淳夫 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (50179462)
石 青 早稲田大学, 大学院・先進理工学研究科, 助手 (80571330)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
|
キーワード | ロボット / 動物実験 / 精神疾患 / ラット / アニマロイド |
研究概要 |
本研究では,小型移動ロボットを用いてラットにストレスを暴露することで,新たな精神疾患モデル動物を作成することを目的としている.まず,ラットと同等の大きさと運動性能を有する小型移動ロボットを開発した.そのロボットを用いてラットに対してストレス暴露を行ったところ,ストレスを暴露されたラットは,活動性が有意に低下することが確認された.これを新たな精神疾患モデル動物として提案する.
|