研究課題
若手研究(B)
モデル食品として多糖類、単糖類、水及びそれらの混合物を用い、ガラス転移温度を熱測定によって調べた。得られた結果を整理し、ガラス転移温度の組成依存性を明らかにした。また、実在する食品としてクッキーを用い、その軟化温度を力学測定によって調べた。得られた軟化温度に対しても、先述のガラス転移温度と同様の解析手法が適用可能であり、これらの結果を整理することでガラス転移温度の予測アプローチを導いた。
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Carbohydrate Polymers
巻: (in press)
梶原一人,親水性高分子におけるガラス転移温度の予測,低温生物工学会誌
巻: 57 ページ: 117-120
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低温生物工学会誌
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低温生物工学会誌 (掲載決定)
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巻: in press