研究課題/領域番号 |
22390289
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
宿南 知佐 京都大学, 再生医科学研究所, 准教授 (60303905)
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研究協力者 |
杉本 由紀 京都大学, 再生医科学研究所, 研究生
島村 仁子 京都大学, 再生医科学研究所, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2010年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | 転写因子 / Tenomodulin / 腱 / 靱帯 / 運動器 / enhancer / 靭帯 / tenomodulin |
研究概要 |
強靱結合組織である腱・靱帯特異的に発現するマウステノモジュリン遺伝子のプロモーターの上流約1 kbの領域とイントロン2内にある組織特異的転写制御を担うエンハンサー領域を同定し、それらの転写活性を上昇させる転写因子を検索した。その結果、塩基性ヘリックスループヘリックス型転写因子、Ets転写因子、HMGボックスDNA結合領域を持つSox転写因子などが、同定したエンハンサー領域の転写活性を上昇させることが明らかになった。
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