研究課題/領域番号 |
22540389
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数理物理・物性基礎
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
星野 公三 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (30134951)
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研究分担者 |
宗尻 修治 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 准教授 (90353119)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 不規則系 / 液体 / 圧力誘起構造変化 / 第一原理シミュレーション / 分子動力学法 / スズ / ナトリウム / カルシウム / シミュレーション / 液体スズ / 液体カルシウム / 液体中の横波 / 融解曲線 / 液体金属 / アモルファス氷 |
研究概要 |
第一原理分子動力学法により、高温・超高圧下における液体スズ、液体ナトリウムおよび液体カルシウムの圧力誘起構造変化のメカニズムをシミュレーションで解明することを目的とした。液体 Sn における圧力誘起構造変化と共有結合性の変化の関連、液体ナトリウムの超高圧下の融点極大現象と液体の構造および電子状態の圧力変化との関連を解明した。また、超高圧下の液体カルシウムの融解曲線を求め、圧力誘起構造変化との関連を調べた。
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