研究課題/領域番号 |
23241051
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
土橋 律 東京大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30237177)
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研究分担者 |
寺島 洋史 (石原 洋史 / 寺島 洋史(石原洋史)) 東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授 (20415235)
桑名 一徳 山形大学, 大学院理工学研究科, 准教授 (30447429)
茂木 俊夫 東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授 (50392668)
越 光男 横浜国立大学, 環境情報研究科(研究院), その他 (20133085)
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連携研究者 |
越 光男 横浜国立大学, 大学院環境情報研究院, 非常勤教員 (20133085)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
47,060千円 (直接経費: 36,200千円、間接経費: 10,860千円)
2014年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2012年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2011年度: 24,180千円 (直接経費: 18,600千円、間接経費: 5,580千円)
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キーワード | 安全工学 / 燃焼爆発 / 大規模詳細反応機構 / 数値流体計算 / 爆発限界 / 火炎不安定性 |
研究成果の概要 |
ガス爆発の発生限界(爆発限界)及び被害(影響度)の科学的解明について研究をおこなった.爆発限界については,反応機構を適切に考慮することにより,爆発限界やその条件依存性を的確に予測できることを明らかにした.影響度については,火炎の不安定性予測に重要なMarkstein数の精度の良い新たな算出方法を提案するとともに,大スケール時に火炎が自己相似的に発達し火炎面積がフラクタル的に増大することを詳細に解明し,被害拡大機構を明らかにした.これらの成果は,学理に基づいたガス爆発の危険性予測に大きく寄与するものである.
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