研究課題/領域番号 |
23246142
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
松岡 英明 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10143653)
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研究分担者 |
斉藤 美佳子 東京農工大学, 大学院工学研究院, 准教授 (20291346)
舟橋 久景 東京農工大学, 大学院工学研究院, 助教 (60552429)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
48,620千円 (直接経費: 37,400千円、間接経費: 11,220千円)
2014年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2013年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2012年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
2011年度: 16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
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キーワード | 生物機能・バイオプロセス / ゲノム工学 / 胚性幹細胞 / 未分化状態 / 遺伝子発現動的制御 / フェムトインジェクション / 生体材料 / 生物・生体工学 / 再生医学 / 生体生命情報学 / 単一細胞解析 |
研究成果の概要 |
胚性幹細胞(ES細胞)における未分化維持機構の解明は、再生医療や細胞医薬に関する最重要課題の一つである。本研究は、マウスES細胞のOct3/4, Sox2, Cdx2, Nanogの4遺伝子に着目し、その発現動態のリアルタイム単一生細胞解析を目的として実施した。各遺伝子の発現制御ベクター、遺伝子産物タンパク質、発現可視化細胞等を開発した。ベクターやタンパク質をフェムトインジェクション法で単一ES細胞に導入後、タイムラプス・イメージング等によって、例えばNanogとCdx2の発現の関係、Oct3/4タンパク質量とOct3/4遺伝子の発現の関係、等の結果を得た。
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