研究課題/領域番号 |
23360095
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 横浜国立大学 (2013) 東京大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
越 光男 横浜国立大学, 環境情報研究院, 非常勤教員 (20133085)
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研究分担者 |
石原 洋史 (寺島 洋史 / 寺島 洋史(石原洋史)) 東京大学, 工学系研究科, 准教授 (20415235)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2013年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 燃焼 / 詳細反応機構 / 数値流体計算 / 簡略化 / 自着火 / 圧縮性流体計算 / エンジン燃焼 / MTS / 圧縮性 / 炭化水素燃料 / エントロピー最大化法 |
研究概要 |
自動車エンジンのノッキングやガスタービンの振動燃焼の解析には化学反応方程式と流体力学方程式を同時に解く事が必要であるが、燃焼反応には数百もの化学種が関与するためにこのようなシミュレーションは不可能であった。これを可能とするために、燃焼反応の特性を損なわずに解析に必要な変数の数を大幅に減少させる方法を開発した。また反応法的式の超高速積分法も開発した。これにより、化学反応と流体現象がカップリングする現象の解析が初めて可能となった。
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