研究課題/領域番号 |
23360229
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
佐々木 葉 早稲田大学, 理工学術院, 教授 (00220351)
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研究分担者 |
羽藤 英二 東京大学, 工学系研究科, 教授 (60304648)
岡田 智秀 日本大学, 理工学部, 准教授 (10307796)
佐々木 邦明 山梨大学, 医学工学総合研究部, 教授 (30242837)
平野 勝也 東北大学, 災害科学国際研究所, 准教授 (00271883)
山田 圭二郎 京都大学, 工学系研究科, 准教授 (00303850)
星野 裕司 熊本大学, 自然科学研究科, 准教授 (70315290)
山口 敬太 京都大学, 工学系研究科, 助教 (80565531)
出村 嘉史 岐阜大学, 工学部, 准教授 (90378810)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
17,940千円 (直接経費: 13,800千円、間接経費: 4,140千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
2011年度: 8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
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キーワード | 景観計画 / 地域認識 / 景観モデル / 地域交流 / 地域自治 / ツーリズム / 景観 / 地域計画 / まちづくり / 移動風景 / 可視化 |
研究概要 |
本研究では 景観計画およびまちづくりの理念を構築するための理論的研究として、①固定的視点からの景観把握モデルに代わる広域を捉える地域景観把握モデルの可能性を示し、②欧州風景条約から本研究の理念の位置づけを確認した。理念を実現する方法論として、③シーン景観、④移動景観、⑤生活景それぞれの視点で地域景観を記述する手法を考究した。理念実現化の運用方策として、⑥地域景観の保全から捉えた地域ガバナンス、⑦地域景観を活用した地域連携方策、⑧地域景観の価値の継承方策を調査した。 以上を含めた本研究の成果は2014年1月23日に土木学会ワンデイセミナー「地域景観まちづくりの理論と実践を探る」において公表された。
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