研究課題/領域番号 |
23510355
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ジェンダー
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研究機関 | 関西国際大学 (2013) 広島都市学園大学 (2012) 岐阜医療科学大学 (2011) |
研究代表者 |
新谷 奈苗 関西国際大学, 保健医療学部, 准教授 (70461324)
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研究分担者 |
守本 とも子 奈良学園大学, 保健医療学部, 教授 (50301651)
立川 茂樹 関西国際大学, 保健医療学部, 助教 (00712712)
津田 右子 広島都市学園大学, 健康科学部, 教授 (90341213)
今村 美幸 広島都市学園大学, 健康科学部, 教授 (60461323)
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連携研究者 |
岩永 誠 広島大学, 総合科学研究科, 教授 (40203393)
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研究協力者 |
小池 恵理子 岐北厚生病院, 乳がん看護認定看護師
永岡 裕康 元早稲田大学, 情報生産システム研究科
新谷 昌也 神戸大学, 経済学研究科
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 性別役割意識 / 乳がん患者 / ワーク・トリートメントバランス / 化学療法 / 女性労働者 / 男女共同参画 / テキストマイニング / 患者の思い / 女性 / 就労 / 治療 / 両立 / ワーク・トリートメント・バランス / 役割 / 乳がん / ワークトリートメントバランス / 仕事 / 患者支援 |
研究概要 |
【目的】化学療法を継続しながら就労を継続する乳がん患者の「思い」を可視化し支援プログラムを開発する。 【方法】研究Aでは、インタビューを行い、テキストマイニングソフトを用いて、目的に合致する<困っている>コードを抽出した。研究Bでは研究Aの結果から、患者を支援する機関の関係者を集め、支援について検討を行った。 【結論】研究Aでは【治療方針を自己決定しなければならない精神的重圧】【病気の予後不安】【治療計画の不透明さ】他12カテゴリが得られ、関連図を作成した結果、上位に「治療計画の不透明さ」があった。研究Bでは【医療者と企業の連携】【相談】【制度】他12カテゴリが得られた。
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