研究課題/領域番号 |
23591768
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
高須 深雪 広島大学, 大学病院, 病院助教 (70565647)
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研究分担者 |
田中 信弘 広島大学, 大学病院, 助教 (20363062)
坂井 晃 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (70284221)
粟井 和夫 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 教授 (30294573)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 骨粗鬆症性脊椎骨折 / 海綿骨骨梁構造解析 / 骨粗鬆症 / 骨梁構造解析 / 多列検出器CT / 続発性骨粗鬆症 |
研究成果の概要 |
多発性骨髄腫と対照間で骨梁幅、骨異方性度、フラクタル次元に有意差を検出した。胃切除後症例と対照間、および肝動脈塞栓療法除後症例と対照間で続発性骨粗鬆症有病率、骨梁パラメータおよび有限要素解析による破壊荷重、スティフネスに有意差を検出した。横断的検討では多発性骨髄腫骨折群と非骨折群間で、骨梁パラメータおよび機械特性に有意差を検出した。平成23年度よりcalibration phantomを用い、CTによる体積骨密度および組織骨密度で評価している。上述の各検討において組織骨密度に有意差を検出している。
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