研究課題/領域番号 |
23651241
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ケミカルバイオロジー
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
牧野 泰士 大阪府立大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教 (70332955)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | グリコーゲンホスホリラーゼ / 阻害剤 / グリコーゲン分解 / 糖尿病 |
研究成果の概要 |
グリコーゲンホスホリラーゼ(GP)は数種類のリガンド結合部位を有するアロステリック酵素であることから、その触媒活性の阻害方法として複数の候補が挙げられる。これらのリガンド結合部位の性質を調べた結果、貯蔵部位は触媒活性部位の働きに直接的な影響を及ぼさないことを明らかにすることができた。また、GPの触媒活性部位において、触媒活性の発現に対して特に重要な役割を担っていると考えられるサブサイトが2つ存在することを示すことができた。しかし、肝臓型GPを選択的に阻害する化合物を見つけ出すには至らなかった。
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